
私が主に担当している仕事は、金型部品の機械加工、発注及び管理です。
部品加工では、時間も材料もいかにロスを少なく加工できるかを考えながら作製します。そうして完成し、型にぴったり組み付けられたところを目にする度、私はやりがいや達成感を感じています。
また、部品の発注をする際は、迅速な対応と的確な判断ができるように心がけています。無駄な発注、利用可能な在庫部品の有無を検討した上で、図面や記号の不備、規格との合致を十分に確認し、発注をします。そして、納期の調整や図面の問い合わせなどに対応します。
現在の部品管理については、それぞれの部品に品番等が記載されているシールを貼り、誰が見ても何の部品なのかわかるように管理していますが、これ以前は、担当者のみが必要な部品を把握しているだけでした。そのため、管理が曖昧になり、部品を一つ一つ図面と照らし合わせ単価を出したり、休日を返上して棚卸しをしたことを今でもはっきりと覚えています。
しかし、現在でも完璧な管理状態にあるとは正直言えません。より十分な管理方法を見出すことが、今後の課題である考えています。
私はこうして、長い間仕事をさせて頂いていますが、元々専門知識を持っていたわけではなく、業務の中で少しずつ身に付けていきました。最初は図面の記号がわかっただけでも嬉しく、仕事に対する意欲がどんどん湧いてきました。
これまで様々な出来事があり、苦労もありましたが、こうして続けていられるのは、年齢や性別を問わず接してもらえる環境、仲間の存在があってのことであり、人とのつながりの大切さを日々感じ、感謝しています。